ニューエイジ=覚醒の時代

スピリチュアルといえば、日本では江原啓之さんが代名詞だろう
スピリチュアルとは私はニューエイジ(1960年代のアメリカ西海岸のヒッピー文化発祥の思想)だと考えていたのだが
江原さんによると、スピリチュアルとは19世紀のイギリス発祥の心霊主義だとのことで、一言でスピリチュアルといってもなにをもってスピリチュアルというのか定義は様々である

ニューエイジとは直訳すれば「新しい時代」のことで
なにをもって新しいのかといえば「水瓶座の時代」とのことだが
私はニューエイジとは「次元上昇(アセンション)の時代」
「覚醒の時代」(私見では次元上昇=覚醒)であると思う

それは「神へと還る時代」のことだ

ノンデュアリティ=覚醒

昨日、引き寄せの法則仲間から「ノンデュアリティ」という概念を教えられた
「ノンデュアリティ」で検索すると
ノンデュアリティとは「私」はいないという意識だとのこと
この「私はいない」は雲黒斎さんが言う「覚醒の最初の段階」である預流果(よるか)=である

雲さんは自身のブログ「あの世に聞いたこの世のしくみ」でこう書いている
「預流果で消える煩悩の一つ目は有身見(うしんけん)
この煩悩は、私という独立した存在があるということを指す煩悩
この煩悩が消えると、ああ!実際には私は存在しないんだ
という無常・無我の意識になる」と

つまりノンデュアリティとは覚醒した意識を言っているのです